2007年05月27日
セミの声に癒されて・・・
わたしが生まれたのは
1970年代の暑い熱い
後にも先にもこんなに
暑い夏はないというぐらい
暑い熱い真夏の7月の
夏休みが始まる直前の一番
わくわくどきどきした
ちょうどセミが鳴き出す頃
そんな初夏のお昼の
12時12分に生まれた・・
生まれた時の事は今でも
よく覚えている・・
生まれたすぐにわたしは
セミの鳴き声を聴いた
だからわたしは今でも
セミが大好きなんだと想う・・
これから何がはじまるのかな・・
怖い事が起きるのかな・・
そんなどきどきのまっただ中
セミの鳴き声に癒されながら・・・
1970年代の暑い熱い
後にも先にもこんなに
暑い夏はないというぐらい
暑い熱い真夏の7月の
夏休みが始まる直前の一番
わくわくどきどきした
ちょうどセミが鳴き出す頃
そんな初夏のお昼の
12時12分に生まれた・・
生まれた時の事は今でも
よく覚えている・・
生まれたすぐにわたしは
セミの鳴き声を聴いた
だからわたしは今でも
セミが大好きなんだと想う・・
これから何がはじまるのかな・・
怖い事が起きるのかな・・
そんなどきどきのまっただ中
セミの鳴き声に癒されながら・・・
2007年05月28日
悲しみの島
あの島を去ったのは 悲しい人が多すぎるから
あの場所に還ったのは 怒りの人が多かったから
悲しみより 怒りがマシだから
だから わたしは あの島を去って
あの島は今も昔も悲しみに包まれている・・・
心 優しい人が多いから みんな 悲しんでいる
働いても働いても 貧乏で 悲しんでいる
あの場所は 意地悪で意地悪で仕方ない
だからわたしは あの島に行った
優しさを勉強したかったから・・・
最初は優しさを勉強した でも途中からは 悲しみを押しつけられた
何を勉強したらいいのか 分からなくなった
単に悲しみを押しつけられるだけになった
だからわたしは あの島を去った
悲しい人と一緒にいると 自分も悲しくなる
怒りの人と一緒にいると 自分も怒りたくなる・・・
だからわたしは優しさを学びにあの島に行って
いろいろな事を学んだら もうあの島には・・・
でもわたしはあの島が大好きで 大好きで
でも今は行きたくない 戻りたくない 怖いから
悲しい人に囲まれて また悲しみでいっぱいになるのが 怖いから・・・
あの場所に還ったのは 怒りの人が多かったから
悲しみより 怒りがマシだから
だから わたしは あの島を去って
あの島は今も昔も悲しみに包まれている・・・
心 優しい人が多いから みんな 悲しんでいる
働いても働いても 貧乏で 悲しんでいる
あの場所は 意地悪で意地悪で仕方ない
だからわたしは あの島に行った
優しさを勉強したかったから・・・
最初は優しさを勉強した でも途中からは 悲しみを押しつけられた
何を勉強したらいいのか 分からなくなった
単に悲しみを押しつけられるだけになった
だからわたしは あの島を去った
悲しい人と一緒にいると 自分も悲しくなる
怒りの人と一緒にいると 自分も怒りたくなる・・・
だからわたしは優しさを学びにあの島に行って
いろいろな事を学んだら もうあの島には・・・
でもわたしはあの島が大好きで 大好きで
でも今は行きたくない 戻りたくない 怖いから
悲しい人に囲まれて また悲しみでいっぱいになるのが 怖いから・・・
2007年05月31日
こころの傷
心が弱い人は 北國 に惹かれる
傷ついて傷ついて生きてきた人は
傷つく事になれてるから
傷つく事によって安心を得ようとする
心が強い人は 南國に惹かれる
傷つけて傷つけて生きてきた人は
傷つけられない事になれてないから
傷つけられる事によって安心を得ようとする
けどどちらも傷ついて傷ついてきた社会的被害者・・・
傷ついて傷ついて生きてきた人は
傷つく事になれてるから
傷つく事によって安心を得ようとする
心が強い人は 南國に惹かれる
傷つけて傷つけて生きてきた人は
傷つけられない事になれてないから
傷つけられる事によって安心を得ようとする
けどどちらも傷ついて傷ついてきた社会的被害者・・・
2007年06月24日
醜い姿
わたしが琉球で醜い姿になったのは
無意識のうちの自己防衛
わたしが琉球で醜い姿になったのは
くもを殺したから
わたしが琉球で醜い姿になったのは
ただ夢中になっていたから
わたしが琉球で醜い姿になったのは
もう何も目に入らなかったから・・・
だってわたしは琉球を必ず一度は
離れないといけなかったから・・・
だってわたしは琉球から
追い出されたから・・・
だってわたしは琉球で
もう学ぶことがなくなったから・・・
無意識のうちの自己防衛
わたしが琉球で醜い姿になったのは
くもを殺したから
わたしが琉球で醜い姿になったのは
ただ夢中になっていたから
わたしが琉球で醜い姿になったのは
もう何も目に入らなかったから・・・
だってわたしは琉球を必ず一度は
離れないといけなかったから・・・
だってわたしは琉球から
追い出されたから・・・
だってわたしは琉球で
もう学ぶことがなくなったから・・・
2007年06月24日
想い
わたしが想いだすのは
きっとあなたも想い出しているから
わたしが懐かしいのは
きっとあなたも懐かしいから
わたしが切ないのは
きっとあなたも切ないから
わたしが嬉しいのは
きっとあなたが応援してくれているから・・・
だって想は伝わるから
離れていてもきっとずっと伝わるから・・・
きっとあなたも想い出しているから
わたしが懐かしいのは
きっとあなたも懐かしいから
わたしが切ないのは
きっとあなたも切ないから
わたしが嬉しいのは
きっとあなたが応援してくれているから・・・
だって想は伝わるから
離れていてもきっとずっと伝わるから・・・
2007年06月24日
白人さん
わたしがちいさいころ
白人さんがやってきた
こんな片田舎になんのようかな
めずらしいな
きっとあの人は
あの人だったのだろう・・・
わたしにいろいろと話しかけて
わたしはただめずらしいなって想っていた
白人さんがやってきた
こんな片田舎になんのようかな
めずらしいな
きっとあの人は
あの人だったのだろう・・・
わたしにいろいろと話しかけて
わたしはただめずらしいなって想っていた
2007年06月25日
陽だまり
ひだまりがいつもわたしを見守ってくれている
そのまえはひよりがいつもわたしを見守ってくれていた
そのまえはひまわり・・・
そのまえはひよこ・・・
ひだまりはきっと、ひよこの生まれ変わり・・・
かわいいわたしの宝物
そのまえはひよりがいつもわたしを見守ってくれていた
そのまえはひまわり・・・
そのまえはひよこ・・・
ひだまりはきっと、ひよこの生まれ変わり・・・
かわいいわたしの宝物
2007年06月25日
77年7月7日
7月7日はわたしの記念日
記念日が縁起の悪い陽や
嫌な季節の子ってほんとうに可哀想
わたしの記念日は
夏休みが始まる直前の ほんの少し手前
一番わくわくどきどきした
想がはずんでしかたない時
今日誕生日なんだよって子どものころよく自慢していた
わたしは大切な記念日は
同時にわたしの誇りであり
記念日を暗い嫌な季節の子がひねくれるのも無理はない・・・
77年生まれは素直で優しい子が多い
76年生まれはひがみっぽい
78年生まれもひがみっぽい
もうちょっとで77年生まれだったのに・・・
ましてや誕生日まで7月7日だなんて・・・
わたしの誕生日はわたしが考え事をはじめた陽
わたしが生まれた陽はわたしの記念日
それでも70年代生まれの子は素直な子が多い・・・
記念日が縁起の悪い陽や
嫌な季節の子ってほんとうに可哀想
わたしの記念日は
夏休みが始まる直前の ほんの少し手前
一番わくわくどきどきした
想がはずんでしかたない時
今日誕生日なんだよって子どものころよく自慢していた
わたしは大切な記念日は
同時にわたしの誇りであり
記念日を暗い嫌な季節の子がひねくれるのも無理はない・・・
77年生まれは素直で優しい子が多い
76年生まれはひがみっぽい
78年生まれもひがみっぽい
もうちょっとで77年生まれだったのに・・・
ましてや誕生日まで7月7日だなんて・・・
わたしの誕生日はわたしが考え事をはじめた陽
わたしが生まれた陽はわたしの記念日
それでも70年代生まれの子は素直な子が多い・・・
2007年08月02日
Pine treeの樹の下で・・・
Pine treeの樹の下での出来事を書き残したい
だってあのPine treeの樹の下は
わたしの青春と運命と宝物だから
わたしはずっとPine tree の樹の人々によって支えられて
生きてきた みんなわたしを心配しているなんて言わないけど
それでもみんなわたしを心配してくれて
わたしはみんなに愛されて かわいがられて
でも避けられて だってわたしはナンバーワンだったから・・・
だってあのPine treeの樹の下は
わたしの青春と運命と宝物だから
わたしはずっとPine tree の樹の人々によって支えられて
生きてきた みんなわたしを心配しているなんて言わないけど
それでもみんなわたしを心配してくれて
わたしはみんなに愛されて かわいがられて
でも避けられて だってわたしはナンバーワンだったから・・・
2007年08月02日
ともだちは過去の人
何の芸術文化も築いていない友達と一緒にいても
わたしは楽しくない 心の中でその子がわたしを非難しているのが
手に取るようにわかるから
わたしは友達にちやほやされない事を選んで
わたしはたった一人、独立して・・・
わたしはもう、わたしの悪口ばかり言っている元知人とは関わりたくない
わたしが悪口を言われていた事に気がついていなかった
わたしは悪口なんて言ってないのに・・・それなのに・・・
わたしはいつもともだちと真剣に向き合ってきたのに
ともだちと一緒にいると想が疲れて仕方ない
正直、なぜ、こんなにレベルが違うんだろう そう想う
もう、ともだちはともだちでさえない
わたしは楽しくない 心の中でその子がわたしを非難しているのが
手に取るようにわかるから
わたしは友達にちやほやされない事を選んで
わたしはたった一人、独立して・・・
わたしはもう、わたしの悪口ばかり言っている元知人とは関わりたくない
わたしが悪口を言われていた事に気がついていなかった
わたしは悪口なんて言ってないのに・・・それなのに・・・
わたしはいつもともだちと真剣に向き合ってきたのに
ともだちと一緒にいると想が疲れて仕方ない
正直、なぜ、こんなにレベルが違うんだろう そう想う
もう、ともだちはともだちでさえない