オオサカジン

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2007年06月24日

悲しみと怒り

悲しいときに 静かな歌を
怒りのときに 激しい歌を

想が悲しみでいっぱいの時に
わたしは太陽を・・・

想が優しさでいっぱいの時に
わたしは陽だまりを・・・

悲しいときに 力強い絵を
怒りのときに 優しい絵を
 
辛い時に あの向日葵を
怒りの時に あの桜を・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 05:56Comments(0)追憶

2007年06月24日

不可能

悲しみでいっぱいで
怒りにはなれていて
悲しみでわたしの想が埋め尽くされていて
だってわたしのことを
わかる人は身近にだれもいないから
それなのにみんな・・・
わたしだってわからない
人の気持ちなんてわからない
それなのにみんな・・・
  


Posted by  ひだまり 陽子  at 06:05Comments(0)追憶

2007年06月24日

悲しみ

辛くても辛くても
ただ辛くないふりをしていて
悲しくても悲しくても
ただ悲しくないふりをしていて

はやく7月にならないかな
7月7日にならないかな
7月7日になったら
きっとわたしは幸せになれる気がする
 
悲しみ辛さを乗り越えれば乗り越えるほど
おなじぐらいの喜び楽しみを味わう事ができるから・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 06:09Comments(0)追憶

2007年06月24日

わたしの希望

わたしは幼稚園の時にいじめられて
幼稚園を退学した

わたしは小学校4年生の時にいじめられて
どうやったらいじめられなくなるの
それでわたしは自己防衛として
ユニークな自分になろうとした

人を笑わせることができたら
みんながともだちになってくれる気がしたから
ほんとは人を笑わせることなんて
好きじゃなかった

ほんとはひとり静かに
歌を歌って
静かに絵本を読んで・・・
静かに静かに過ごしたいだけだった・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 06:12Comments(0)追憶

2007年06月24日

演技

悲しみとむなしさ
どっちが辛いのだろう
 
怒りと悲しみ
どっちが辛いのだろう
  
わたしはむなしいっていう言葉の意味を知らない
むなしいって想った事
今まで一度もなかった

悲しいって言葉は
常にわたしの人生につきまとっている

いつになったら悲しみから解放されるのかな
もう一生分悲しんだ
これ以上悲しみたくない
これ以上辛い想いをしたくない
これ以上怒りたくない

これ以上悲しみたくない
これ以上悲しみたくない

わたしはみんなの前で
のほほんとしたわたしを演じている
わたしはみんなの前で
てーげーなわたしを演じていた・・・

わたしはずっと傷ついてないふりをして
だってわたしが傷ついているって知られたら
その人を傷つけるかもしれないから
わたしはずっと傷ついている時に
怒っているふりをし続けた・・・
楽しんでいるふりをし続けた・・・
喜んでいるふりをし続けた・・・

だってわたしの血液型は
傷つきやすいO型だから・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 06:21Comments(0)追憶

2007年06月24日

はむすたーみたいに・・・

幸せを実感することのないまま
豊かさを実感することのないまま
でも生きがいだけはあった

悲しみと辛さの引き替えでないと
生きがいを見いだすことはできないのだろうか

悲しみと辛さなんてなくなったらいい
でもそれがないとどうやって
じぶんのパワーを芸術にぶつけたらいいのだろう

苦しみと引き替えに
生きがいを見いだす

わたしはこれでよかったのだろうか
苦しみと引き替えでないと
生きがいを見いだすことはできないのだろうか
 
はむすたーみたいになりたい・・・
はむすたーみたいに無欲で純粋で・・・
はむすたーみたいに幸せを実感して生きていきたい・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 07:18Comments(0)追憶

2007年06月24日

選んだ場所

わたしの選んだ道はぜんぶ間違ってなかった
幼稚園も小学校も中学校も
わたしには選択の余地がなかった
 
わたしは高校は選んだ
直感で選んだ
ここしかないって選んで
楽しくて仕方のない高校時代を送った
 
わたしは会社は選ばなかった
適当だった
でも神さまの会社だった
そしたら苦しみと悲しみ怒りの・・・
そんな日々だった
  
わたしは次に琉球を選んだ
わたしは琉球を選んだことは
わたしにとってかけがいのない宝物

わたしは幼稚園で想をぼろぼろにされ
小学校でその傷を癒し
中学校でもっともっとぼろぼろにされ
高校でその傷を癒し
神さまの会社で想像を絶するぐらい
悲しみと怒りと苦しみと味わされ・・・
もっともっともっともっと想をぼろぼろにされ
その傷を琉球で少し回復する事ができた
 
でもわたしは琉球でプライドをぼろぼろにされた
誇りを失わされた
徹底的にバカにされた
みんなから可愛がってもらえたけど
その代償として・・・
 
わたしが次に選んだ場所・・・
それがわたしのプライドと人間不信と
それをぜんぶ取り除くことが出来た・・・
その場所は意外な意外な場所

わたしはもう、負けない
わたしは絶対、克ってみせる
わたしはもう、誰かからの誹謗中傷には負けない
わたしはもう、誰にも幸せを邪魔させない!  


Posted by  ひだまり 陽子  at 10:09Comments(0)追憶

2007年06月25日

わたしの為に・・・

わたしの為にしてくれた事

わたしを強制する
わたしを縛り付ける
わたしを心配する
わたしの悪口を言う
わたしを仲間はずれにする
わたしの欠点をつつく・・・

ぜんぶ迷惑!

わたしはただ、わたしに愛情だけをかけてほしかった・・・
それが無理ならわたしを信じてほしかった・・・
心配してる イコール 信じてない
 
わたしの為に想ったことで
わたしを傷つけているに過ぎない人
今になって 恩着せがましく 
それがそんなに迷惑だったのって・・・

わたしを仲間はずれにしたり
わたしの悪口を言ったりする事が
わたしの為になると想って言ったんなら
それならわたしもその子の為に
悪口を言ってあげましょう・・・

それがその人の価値観なら!  


Posted by  ひだまり 陽子  at 05:02Comments(0)追憶

2007年06月25日

犠牲

あまりにも価値観が違いすぎて
あの年の離れたあの女ともあの男とも
あの同じ年のあの女ともあの男とも
わたしはずっとひとりぼっちで 生きてきて
だれかにわたしの事をわかってほしくて
それなのにわたしにばかり
わたしの気持ちをわかってわかってって要求してくる
口には出さなくても
こころの中で要求してくる
わたしはもう、これ以上誰かの要求には耐えられない
わたしはもう、これ以上誰かの犠牲には耐えられない
わたしはもう、これ以上誰かのストレス発散の道具にはなれない・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 08:51Comments(0)追憶

2007年06月25日

人の為に・・・

わたしはあいつがきらいで
なぜならわたしが辛いとき悲しいとき苦しいとき
家で笑ってよろこんではしゃいでいたから
わたしが嬉しいとき楽しい時幸せになりそうな時
あいつはわたしの幸せの邪魔ばかりしたから
しかもわたしの為っていいながら・・・
人の為人の為っていう偉そうなひとがたくさんいる
わたしの周りにいっぱいいろいろな人がわたしの為って言っていた
わたしはみんなこころを見抜いていた
自分を立派だと想いたいだけにそういう事を言っていた事・・・
今さらなんで、対等になれましょう
今さらなんで、仲良くなれましょう
今さらなんで、そいつの幸せを願えましょう・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 08:54Comments(0)追憶

2007年08月02日

猿だったのに・・・

人間はもともと猿だった
猿になりたい人間なんていない
猿から進化して進化して・・・
でも猿の時の方が悩みは少なくて
あんな姿になりたい あんな自分になりたい・・・
そう想って進歩してきた
頭のよさも姿も心もうつくしい人間になりたいって・・・
わたし達はこれを乗り越えて乗り越えて
ちょっとずつちょっとずつ進化してきて
それが過去の偉人達が残したもの
わたしもちょっとずづ進歩してきている
想像を絶する喜び嬉しさを味わう為に
ちょっとずつちょっとずつ・・・
わたしは欲張りだから わたしは強欲だから
わたしは世界一欲が深いから
わたしはずっともっとすごい人になりたい
ずっともっと立派になりたい
後生に名前が残る人になりたい
人から尊敬されたい
わたしはもっとずっと・・・もっとずっと・・・輝きたい・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 18:51Comments(0)追憶

2007年08月03日

幸運

わたしはラッキー 幸運 ついてる 運がいい
悲しみ辛さだらけの人生だったけど 同じぐらい喜びを味わって生きてきた
喜びを味わうのはこれからなのかな
わたしはラッキー 幸運 ついてる 運がいい
なんで、くじ引きに当たるのかな なんで仕事に困ったことないのかな
だってわたしは努力してきたから ずっとずっと努力してきたから  


Posted by  ひだまり 陽子  at 09:27Comments(0)追憶

2007年08月08日

辛くない

なんでかよくわかんなけど 今、辛くない
辛くない時って珍しい
わたしはずっとずっと鬱に苦しんで苦しんで生きてきたから
いつまで続くのかな
わたしがあの事に気がついたからかな
腹がたつ事があったら いつも 死ね!って想っていた
だからわたしはそのしっぺ返しとして 死にたい気持ちになってしまっていたのかな
もう、誰の事も死ねとか大嫌いとか、そういう事想うのやめよう
怖いもん、しっぺ返しが怖いもん・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 19:57Comments(0)追憶

2007年09月07日

辛い時・・・

わたしは辛いとき 睡眠薬を1/5に割って飲んでいる
そうすると 眠るとまではいかないけど 
頭がぼんやりとして 余計な事を考えずに済むから
その量の選択を間違えた時 つい熟睡してしまう
だから量の選択を間違えない事が大切
わたしの頭は 冴えていれば冴えている程 
心が辛い気持ちでいっぱいになってしまう
余計な事を考えてしまう
睡眠薬を1/5に割って飲めば 頭がぼんやりとして
辛さがぶっとぶ
わたしは熱が出た時も 辛い気持ちがぶっとぶ
そのぐらい、いつも苦しんでいるんだ・・・
そのぐらい、いつも怯えているんだ・・・
そのぐらい、いつも悲しんでいるんだ・・・
何も考えたくない 何も考えなくていい 
だれもわたしに何も言わないで わたしはわたしのまま・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 13:03Comments(0)追憶

2007年09月08日

何故だろう

なぜだろう ともだちと逢う約束をしただけなのに
鬱がどこかにぶっとんだ
それなのになぜ恋人と逢う約束をした時には
鬱がぶっとばないのだろう
ともだちは新鮮だからかな
恋人は慣れているからかな
暇こそ鬱の最大の敵
なぜだろう こんなに鬱がひどいのは
わたしはそれなのになぜ家にいつもいるんだろう・・・
ともだちといる時より 恋人といる時の方が リラックスしているのに
絶望なんだろうか 絶望なんだろうか・・・・・
  


Posted by  ひだまり 陽子  at 14:11Comments(0)追憶

2007年09月09日

引き替え条件

ちょっと前に これ以上苦しみを味わうぐらいなら
何の芸術文化も築けなくてもいいと想ったところだったけど
そしたらわたしは一体何に生き甲斐を見いだして生きていけばいいの?
ひま ほど辛いものはない 
わたしはやっぱり、少しの苦しみと引き替えに芸術文化を築きたい
ここ数日、暇で退屈で仕方なかった・・・
何もする気起きなくて・・・
こんな人生嫌だ こんな人生嫌だ 
もっともっと生き甲斐を見いだしたい もっともっと生きる喜びを見いだしたい
ちょっとだけなら苦しんでもいい・・・でも苦しみたくない
苦しみと引き替えでないと 生き甲斐は見いだせないのかな
わたしの結論ってほんとなのかな・・・  


Posted by  ひだまり 陽子  at 15:23Comments(0)追憶